車に乗ったまま融資 意外な!こんな手口でお金を騙し取る

「車に乗ったまま融資」という広告を見たことがあるでしょうか。車を担保にしてお金を貸し出すというもので、その業務そのものに違法性はありません。

しかし最近はその貸金方式の実態が世の中に理解されるようになり違法性があるのではないかと見られるようになっています。この乗ったまま融資はどんな流れで行われるのでしょうか。どこにお金が騙し取る違法性が含まれているのでしょうか。

乗ったまま融資の流れ

乗ったまま融資とは車の車検証を使った融資です。表向きは融資という形ではなく買い取りという形を取ります。まずは車の査定が行なわれます。といっても金融会社は車査定のプロではないので、車の車種・年式・走行距離に基づいて、似たような車種の車査定額から車体価格を割り出します。

カーナビがついていたらプラス10万などの査定額になるようです。全体の査定額が出たらその70%が融資可能額となります。つまり全てのオプションを含めた車の査定額が100万なら70万円融資してもらえるという計算です。融資は車検証と引き換えに現金手渡しで行なわれます。表向きは買取ですが徐々にお金を返して、利子を含めた全てのお金を返済し終わると車の所有権が元の人に戻されます。

利子は利息制限法の範囲内(10万未満20%、10万以上100万未満18%、100万以上15%)と定められています。返済が終わるまでの間の車検証の名義は貸金業者の名義となります。上記の流れそのものに何ら法律的問題はありません。

どこに違法性があるのか?

上記の融資の流れに問題はないのですが、貸金業者が車売買業者がするような業務を一緒に行なうときに問題が生じます。上記の融資の流れの中で、車検証の名義変更が2度行なわれる必要があります。(借主→貸金業者、貸金業者→借主)

その名義変更には名義変更手数料がかかります。と言っても名義変更は以前の持ち主の印鑑証明つきのはんこと新しい持ち主のはんこがあれば済むもので、名義変更にかかる費用は1000円未満です。ですが陸運局に足を運ぶという手間があるので、車売買業者も通常名義変更手数料として1万円ほど徴収します。同じようなことを貸金業者も行ないます。

貸金業者が借主に要求する車の名義変更手数料は安くても1万5000円、多いと7万円もの手数料を要求されます。ここに違法性があるようです。具体的に説明しましょう。車という担保に基づいて50万の融資をするとします。最高金利の18%が適用されたとしても、3ヵ月後に全て返済すれば発生する利子は2万円程度です。

ですが貸金業者にとって正当に得る利子2万円による利益よりも、名義変更手数料として得る7万円の利益のほうが大きいのに気付かれるでしょう。名義変更手数料による利益も金利に含めて計算すると、貸金業者は60%以上の高金利を要求していることになります。最近警察もこの手法には違法性があるとして取締りを強化しています。

業者確認は重要

確かに自分の車に変わらず乗り続け、かつ即金を手に入れることができるのは魅力的です。少々法外な名義変更手数料を払っても、正式な貸金業者が行なっている「車に乗ったまま融資」を利用するかどうかは個人の判断となるでしょう。

しかし街角で見かける車に乗ったまま融資は悪徳業者やヤミ金が運営している場合もありえます。当座のお金ほしさにむやみに電話をするのではなく、広告にのせられている電話番号から、正式に登録を済ませている貸金業者か確認してから利用するのは重要でしょう。

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