カードショッピングとは?

社会人の方であれば、1枚クレジットカードを持っている人も多いはずです。日本クレジット協会という一般社団法人が2016年に調査したところによると、1人当たりのクレジットカードの保有枚数は平均2.5枚といいます。またJCBの独自調査によると、平均保有枚数は3.2枚というデータも出ています。これを見ても1人でだいたい2~3枚カードを持っている計算になります。

クレジットカードのいいところは、キャッシュレスでショッピングできるところです。現金がなくてもカードを提示すれば、商品を購入できます。ところでなぜ現金を出さなくてもカードショッピングできるのか、いまいちよくわからないという人もいるでしょう。カードを持っている人・これからカードを持とうとしている人のために、カードショッピングの仕組みについて紹介します。

カードショッピングの仕組みを解説

店に行って何か商品が欲しくなって、クレジットカードを提示して買物します。するとお店は商品の代金をカード会社に対して請求します。そしてカード会社はいったん皆さんが買い物した代金を立て替えてくれます。そして今度カード会社は立て替えた分の代金を、利用者に対して請求します。このようにして、カード会社は支払った分の資金を回収するわけです。

カードショッピングをすれば、後日その代金をカード会社に対して支払います。ある商品が欲しいけれども、手持ちがないというケースもあるでしょう。カードショッピングをすれば、だいたい買い物をした1か月後にカード会社に代金を支払うことが多いです。つまり支払まで1ヶ月程度猶予がありますので、必要なお金を準備しやすくなります。加えてカードショッピングの支払い方法がいくつか用意されています。一括で支払う方法もあれば、分割払いやリボ払いもあります。

分割やリボ払いの場合、一度に代金全額を支払う必要がないので、無理のない計画が立てられます。ただし分割やリボ払いを選択した場合、利用手数料がとられるので支払総額は商品の代金よりも多くなりますので注意しましょう。お店でカードショッピングをする際に、店によって対応しているカードの種類は異なります。カードには国際ブランドと呼ばれるものがあります。お手持ちのカードを確認してみると、MasterCardやJCB、VISA、ダイナースクラブ、アメリカンエキスプレスのロゴが表記されているはずです。一方店の入り口やレジのところに、加盟しているブランドロゴが書かれています。自分のカードのブランドマークが記載されているかどうか確認して、カードショッピングできるかどうかチェックしましょう。

クレジットカードにはショッピング枠が設けられている

カードショッピングは現金がなくても、買い物ができます。ただしどこまでも自由にキャッシュレスでショッピングできるわけではないです。クレジットカードには、ショッピング枠というものが設けられているからです。
例えば10万円のショッピング枠が設けられたと仮定します。この状態で3万円分のショッピングをすれば、残りのカードショッピングで利用できるのは7万円ということになります。もし一括払いを選択すれば、3万円をカード会社に支払った段階でまたショッピング枠は10万円になります。

中には分割払いやリボ払いを選択する人もいるでしょう。この場合、分割やリボ払いで支払った分だけ、ショッピング枠が復活します。上の事例で紹介すると、3万円ショッピングして翌月分割払いで1万円支払ったとします。この場合、翌月ショッピングで利用できるのは8万円という形になります。10万円のショッピング枠しかないので、10万円を超える商品をカードショッピングはできません。これは一括・分割・リボ払いいずれのケースでも同様です。

ショッピング枠はどのように決められるの?

カードショッピングで重要なのは、先に紹介したショッピング枠です。ショッピング枠は同じカードでも人によって異なります。どの程度の枠がもらえるかは、申し込み後に行われる審査によって判断されます。カードショッピングは保証人や担保なしで利用できますので、ユーザーの信用力に基づき決められます。その人の職業や収入、過去の信用情報などをベースにして判断されます。一般的なクレジットカードのショッピング枠は50~80万円といったところが相場です。ただし収入の安定しないアルバイトや派遣社員、自分の所得のない専業主婦などの場合、ショッピング枠は低く設けられる傾向があります。

このショッピング枠ですが、カードを利用すると後々増える可能性があります。これを増枠といいます。増枠するためには、クレヒスを積み重ねる必要があります。クレヒスとはクレジット・ヒストリーの略称で、カードを利用し、期日通りに支払いする行為を繰り返すことです。こうしてヒストリー(実績)を積み重ねることで、信用力をアップできます。

すると増枠に対応してもらえ、より多くカードショッピングできるようになります。あくまでも信頼関係が重要なので、支払いを滞納すれば増枠は厳しくなることを肝に銘じておきましょう。クレジットカードの中で、ゴールドカードやプラチナカード、ブラックカードといった種類を耳にしたことのある人もいるでしょう。これらはステータスカードと呼ばれるものです。一般のカードと比較して、ショッピング枠が大きいです。そのほかに空港ラウンジを利用できるなどの特典がありますが、一方で一般カードと比較すると審査も厳しくなります。

クレジットカードでよく言われるショッピングとキャッシング・両者の違いは?

カード会社に入会の申込みをして、審査通過するとクレジットカードが発行されます。一緒にカードの概要について記載されている文書も届くはずです。そこには利用限度枠について記載があるでしょう。その中で「ショッピング○○万円・キャッシング○○万円」と書かれていませんか?カード初心者の中には「ショッピングとキャッシングの違いがよくわからない」という人もいるでしょう。まずショッピングとは文字通り、クレジットカードを使って買い物する機能のことです。通常買い物する際には、現金を出して商品を購入します。

しかしクレジットカードを提示すれば、現金がなくても買い物できます。カード会社が代金を立て替えてくれるので、後日カード会社に支払いをします。ショッピング機能は近年多様化しています。ネットショッピングや光熱費、携帯電話の料金の支払いにも対応しているカードが多いです。中には賃貸の家賃支払いもできるケースがあります。もう一つのキャッシング機能とは、イメージとしては消費者金融などのカードローンに近いものと思ってもらえればいいでしょう。現金の一時的な借り入れのできる機能です。現金が必要だけれども持ち合わせがないという場合、キャッシングで必要な金額を確保できます。

カードローン同様、後日返済をする必要があり、金利手数料が元金に上乗せされます。キャッシングはカード会社の提携している金融機関やコンビニのATMを使って借入できます。また国際ブランドの場合、海外のATMで利用することも可能です。例えば海外旅行や出張する際、前もって現地の通貨に交換しておいたけれども足りなくなってしまったというケースも出てくるでしょう。その場合、現地のATMでキャッシングして通貨を確保できます。ATMにブランドのロゴが表記されているので、自分のカードのブランドに対応しているかどうか確認しましょう。

ショッピング枠とキャッシング枠に注意が必要

このようにクレジットカードにはショッピングとキャッシングという異なる2種類の機能が設けられています。そしてそれぞれに利用可能枠が設定されています。カードを利用する場合には、それぞれの枠内で買い物・借り入れをする必要があります。そしてショッピング枠とキャッシング枠について誤解している人も多いので、ここで詳しく解説します。

例えば「ショッピング枠50万円・キャッシング枠20万円」のカードを手に入れたと仮定します。普通に考えると、両者は独立した枠ととらえがちです。つまり先に紹介した事例だと、カードの総利用枠は70万円あるような感じがしますが、実は異なります。大半のクレジットカードは、ショッピング枠=総利用枠と考えていいです。つまり先ほど紹介したショッピング枠50万円・キャッシング枠20万円のクレジットカードで、10万円キャッシングしたと仮定します。

するとキャッシング枠は残り10万円になるだけでなく、買い物を一切していなくてもショッピングの利用枠は40万円となってしまいます。またカードショッピングで40万円すでに使っていると仮定します。この場合、キャッシングをそれまで一切利用していなくても借り入れできる金額は最高10万円となります。ただしショッピングの代金を返済すれば、その分だけキャッシング枠は引き上げられます。

ショッピングとキャッシングを両方利用した場合に支払いは二重に

クレジットカードのショッピングとキャッシングは枠内であれば、同時並行で利用することも可能です。しかしこの場合、ショッピングの代金支払いとキャッシング返済、二重に返済しなければなりません。その分お金のやりくりが大変になるので、安易に両方を利用しないほうがいいです。

ショッピング枠・キャッシング枠の範囲内であれば、何度でも借入れはできます。しかし利用を繰り返してしまうと、結局今どのくらいの借り入れがあるのかわかりにくくなります。返済計画をきちんと立てて、収支の管理を行うことがクレジットカードでトラブルを起こさないようにするためのコツです。

キャッシング枠をゼロにすることも可能

キャッシング機能がついているクレジットカードが多いですが、もしキャッシングを利用することはないと思うのであれば、入会申し込みの段階でキャッシング枠をゼロで申請するのも可能です。またキャッシング枠をゼロにすることで、いくつかメリットがあります。まずはショッピング枠を最大限に増やせます。先ほども紹介したようにショッピング枠は総枠であることが多いです。キャッシングがゼロになれば、総枠=ショッピング枠となってよりたくさんのショッピングができます。

もう一つ、キャッシング枠をゼロにすることでほかのローンの借り入れで有利になる可能性があります。例えばほかの自動車ローンや住宅ローンを借入する場合、クレジットカードのキャッシングを頻繁に利用しているとお金に困っている、返済能力が十分でないのでは、という疑念を審査する側に持たれます。しかしキャッシング枠がゼロであれば、借り入れがないことの証明になり、他のローンが組みやすくなります。

また複数のクレジットカードを持ちたい場合も、審査通過しやすくなります。もし信用力に乏しい場合、クレジットカードは持ててもキャッシング枠は希望してももらえないこともあります。もしキャッシング機能を使うことはまずないだろうなと思うのであれば、申込する際に「ゼロ」としておくといいでしょう。ちなみにキャッシング枠ですが、カードを持った後で必要に応じて増額・減額いずれもできますのでサポートデスクなどで相談しましょう。

カードショッピングすれば後々支払いが・主要な5種類の支払い方法を紹介!

クレジットカードを使ってショッピングすれば、現金なしでも商品を買い求められます。代金は後日、立て替えてくれたカード会社に支払うのですがその支払い方法はいくつかあります。カード会社によって支払い方法は異なるかもしれません。しかし主なものとして、以下で紹介する5種類の支払い方法があります。

一括払い

クレジットカードの支払い方法として、最もポピュラーなのが一括払いです。クレジットカードの支払い方法の中で、90%近くが一括払いを選択しているといわれているほどです。文字通り、カードショッピングした代金を1回で全額支払う方式です。

だいたいのカード会社で、カードショッピングをした翌月の支払期日までに入金する方法をとります。金銭的に余裕のある場合には、1回ですべて支払ってしまうといいでしょう。ただしもし1発で全額支払うほどのお金が準備できそうにない場合には、別の支払い方法を選択しましょう。

分割払い

カードショッピングした代金を全額1回で支払いきれない場合には、分割払いを選択しましょう。カード会社によって回数は異なりますので、個別のクレジットカードの概要を確かめてほしいのですが一般的には2~24回払いのものが主流です。分割払いの場合、毎月支払期日があります。分割払いの場合、ショッピング代金を回数で頭割りします。そして月々の金額を決め、代金を支払っていく方式です。24回払いの場合、2年間かけて全額代金を支払っていきます。例えば15万円の商品を3回払いにした場合、月々5万円の支払いを3か月続ける形です。

高額な商品を購入する必要がある、でも手持ちがないという場合にはこの分割払いを活用しましょう。分割払いを選択する場合、2回払いまでであれば金利手数料はかかりません。しかし3回払い以上の場合、金利手数料が発生します。つまり3回払い以上だと月々の支払いは少なくても、総額でみると高額になる可能性が高いです。通常商品を購入する際に「○回払いでお願いします」と店員さんに伝えることで分割払いになります。

リボ払い

クレジットカードの宣伝でしばしば紹介されるリボ払いは、名前だけなら知っている人もいるでしょう。リボ払いとは「リボルディング払い」の略称です。毎月決まった金額を支払っていく方法です。先ほど紹介した分割払いの場合、分割で購入します。ですから同じ3回払いを選択した場合でも、15万円の商品は5万円・24万円の商品は8万円と月々の支払金額は変わってきます。しかしリボ払いの場合、月々の支払額は5000円と決めてしまいます。

そして購入代金に関係なく、5000円という月々決まった金額を支払う方式です。月々の金額をあらかじめ固定しますので、支払い計画が立てやすいメリットがあります。しかし一方でリボ払いには落とし穴もあります。月々の金額を少額設定してしまうと、返済がなかなか完了しなくなります。返済期間中はずっと金利手数料がかかるので、最終的な支払総額は大きくなります。

ボーナス払い

クレジットカードの中には、ボーナス払いを用意しているものも見られます。サラリーマンをしている人で、ボーナスを年に何度かもらっている人も多いでしょう。ボーナスの場合、給料の数か月分というまとまったお金が入ってきます。この時に一気にカードショッピングした代金を支払う方式です。通常ボーナスというと、年に2回・夏と冬に発生するケースが多いでしょう。この夏と冬に支払い期日を設定して、一気に代金を支払うシステムになっているものが多いです。例えば3月にカードショッピングをしてボーナス払いを選択すれば、7月や8月の期日に代金を支払います。

ボーナス払いのいいところはいくつかあって、まず支払いの猶予の長い点です。通常はカードショッピングをした翌月が支払期日ですが、ボーナス払いの場合、期限まで数か月あります。ですからお金の準備がしやすく、滞納する恐れは低いです。またボーナス払いを用意しているカードを見ると、ほとんどで金利手数料がかからないので余計なコストを支払う必要がないのも魅力です。

ただし商品を販売するお店から見れば、資金を回収できるまで通常よりも時間がかかります。そのような事情もあって、クレジットカードではボーナス払いがあるけれども、店によっては使えないケースもあります。ボーナス払いを希望する場合、あらかじめ店員に尋ねて確認しておいたほうがいいでしょう。

フレックス払い

最近ではフレックス払いを用意しているクレジットカードも少なからず見られます。フレックス払いですが、基本的には先ほど紹介したリボ払いに近いと思ってください。両方とも毎月の支払額が一定である点は一緒です。しかしフレックス払いの場合、もし資金的に余裕があれば、繰り上げ返済できます。リボ払いでも繰り上げ返済はできますが、自由度が異なります。リボ払いの場合、繰り上げ返済はあらかじめ登録した振替口座から引き落とす方式のみで、できるのも月に1回だけです。

しかしフレックス払いの場合には、ATMやネットバンキングからでも支払いができます。さらに月に何度でも支払いができるので、お金があるときにいつでも返済できます。利便性の高いリボ払いともいえます。またリボ払いもフレックス払いでも金利手数料は発生します。リボ払いの場合、1回目の支払いから手数料が発生します。一方フレックス払いの場合、指定された金額は手数料無料で、繰り越し分や追加の支払いの際に一定の手数料の発生するのも相違点といえます。

手数料のかからない方法で支払いをすべし

このように、クレジットカードにはいくつかの支払い方法があります。そして種類によって、金利手数料のかかるものとかからないものがあります。手数料は余計なコストなので、できるだけ支払わないほうが得をします。そこでもしカードショッピングする場合には、できるだけ1回払い・2回払い・ボーナス払いを選択することです。

ただし注意しなければならないのは、ボーナス払いのところで少し触れましたがクレジットカードは支払いできる種類もお店によっては認めていないことのある点です。例えば、コンビニやスーパーでクレジット決済に対応しているところもあります。しかし支払い方法に制約があって、一括払いしか認めていないところも少なくありません。支払方法についてはカードを利用する前に確認しておいたほうがいいでしょう。

カードショッピングの特徴は?メリットデメリットを紹介!

最近では日用品の買い物でも、現金ではなくクレジットカードを使って買い物している人も少なくありません。カードショッピングにはいろいろなメリットがあるからで、主に以下のような特色が考えられます。

ポイントやマイルを貯めることができる

現在のカードショッピングのメリットの中でも最も大きなポイントでしょう。クレジットカードでショッピングした場合、買い物代金に応じてポイントを付与しているものがほとんどです。このポイントを一定量貯めると景品と交換できたり、1ポイント=1円のように現金代わりに支払いできたりします。現金で支払った場合、大半はポイントなどの特典はないです。ポイントを現金払いの代わりにできるのであれば、買い物するたびにキャッシュバックを受けているのと実質一緒です。

言い換えるとショッピングすればするほど、事実上割引きで物を買っていることになります。さらにカードの中にはショッピングをするとマイルの貯まるものもあります。陸マイラーという言葉もありますが、飛行機にほとんど乗らなくてもマイルを貯められ、航空券と交換できるカードも見られます。

またカードの中には、ある特定のところでショッピングをすればそれだけで常に割引になるというものもあります。特にスーパーや百貨店などの流通系のカードに見られる特典ですが、カードを発行しているお店で買い物してカード決済すれば、それだけで何パーセントか割引になり、買い物すればするほどお得になるわけです。

盗難保険が付いてくる

あるものを購入して、その後不注意で壊してしまう、紛失・盗難に遭うということもあり得ます。現金で購入した場合、おそらくそのままでおしまいでしょう。しかしクレジットカードの中には、カードショッピングした商品を対象にして保険のついているものも見られます。

一定期間内でカードショッピングしたものを紛失・盗難・損壊してしまった場合、その代金が戻されるという保険です。特に高い買い物をしてすぐに失くした、壊したとなればショックでしょう。ショッピング保険のついているカードで購入すれば、実質的な被害を食い止めてくれるので安心です。

キャッシュレスで買い物できる

カードショッピングをすれば、手元に現金がなくても利用限度額の枠内であれば買い物が可能です。しかもカード払いの場合、買い物してから一定期間経過した後で請求されるので支払を先延ばしできます。ある商品が欲しいけれども手持ちがない時でも買い物できます。また支払いを遅らせて、収入は給料などで今まで通り決まったときに入ってきます。となるとキャッシュフローの効率化の効果も期待できます。一括払いや2回払い、ボーナス払いを選択すれば金利手数料もかからず、余計なコストを負担する必要はないです。

カードショッピングした代金の支払い方法ですが、口座引き落としを選択できます。この場合、預金通帳に毎月カードショッピングでいくら使ったか、明確になります。収支の状況をつぶさに確認でき、預金通帳が一種の家計簿のような役割を果たしてくれます。「ちょっと今月は使いすぎたな」と気が付けますし、お金の管理もしやすくなるでしょう。

信用情報が蓄積できる

私たちがクレジットカードで買い物したり、ローンを組んだりすると信用情報機関にそのことが登録されます。この信用情報は、カードを持ったりローンを組んだりする際の審査で照会されます。カードショッピングを繰り返していると、クレヒスといいますが信用情報を蓄積できます。

カードショッピングをして、期日通りに代金支払いを繰り返せば信用力もつきます。すると例えば今後住宅ローンを組む、別のクレジットカードを作るときなどでも審査に有利に働く可能性があります。ちなみに現金でいくらショッピングしても、信用情報に反映されることはないです。

ネットショッピングするときに便利

最近では通販サイトで、いろいろな商品を買物できます。普段仕事に忙しくて店舗に行って買物できない人は、ネットショッピングで必要なものを調達しているケースも多いでしょう。このネットショッピングをする際にクレジットカードがあると便利です。ネットショッピングにはカードのほかにも、銀行振込や代引き、コンビニ払いなどもあります。

しかしこれらの方法では手数料を別途で請求されることも多いです。一方カードショッピングであれば、余計なコストのかからないケースがほとんどです。オンラインショッピングをたびたび利用する予定があれば、クレジットカードを作っておいたほうがいいでしょう。

カードショッピングにはデメリットもある

カードショッピングは上で紹介したように、現金払いでは受けられないいろいろなメリットがあります。しかしその反面、デメリットもありますので注意すべきところは注意することです。

ついつい使いすぎてしまう恐れが

現金の場合、財布の中にお金がなければ、それ以上の買い物はできません。しかしカードショッピングはキャッシュレスでショッピングできるのでついつい余計なものを買物しすぎる恐れが出てきます。現金など目に見えて少なくなっているわけではないので、使いすぎてしまうかもしれません。「カード破産」という言葉を聞いたことはありませんか?

クレジットカードを使いすぎて、請求された時支払えなくなって、自己破産してしまうことです。中にはカードの代金が支払えなくてカードローンなどを利用して、多重債務者になってしまう事例も少なからずあります。無軌道にカードを使ってしまうと破滅する恐れが出てきますので、自分のカードショッピングの利用状況を正しく把握して、しっかり管理する必要があります。

不正利用の恐れがある

カードショッピングをする人が増える一方で、カードにまつわる犯罪も増加傾向にあります。例えばスキミングは名前だけなら知っている人もいるでしょう。スキミングとは、特殊な機械を使ってカードの情報を盗み取り、コピーしてしまう手口です。そしてなりすましカードを使ってショッピングして、カードの正当な持ち主に不正に請求が行ってしまいます。

フィッシングも有名なカード犯罪の手口です。フィッシングとは、カード会社や金融機関になりすまして皆さんのカード情報を聞き出すことです。そしてそのカード情報を悪用して、勝手にカードショッピングされてしまいます。金融機関やカード会社のそれに酷似したホームページを作って、そこにカード情報を入力させることで情報を盗み取る手口が有名です。

そのほか最近注意したいのは、コンピューターウィルスを使った手法です。パソコンをウィルス感染させて、その状態でネットショッピングやネットバンキングを利用する際カード情報を入力します。するとそのサイトが本物でも、情報を盗み取られてしまいます。ネットショッピングでこのようなトラブルに巻き込まれる場合が増えています。海外のセキュリティの確保されていない怪しげな通販サイトでカードを利用すると、このような被害に遭う可能性がありますのでどこでカードショッピングするか、慎重になるべきです。

キャッシングの過払い金請求は有名・クレジットカードのショッピング枠は対象?

テレビのコマーシャルなどで、「あなたの過払い金、取り返すことができます」のような宣伝を見たことのある人もいるでしょう。過払い金といわれると、消費者金融の借金だけが対象というイメージを持つかもしれません。しかしクレジットカードでも過払い金の発生している可能性があります。

そもそも過払い金が発生するのは、グレーゾーン金利で利息の支払いをしていた場合です。かつて貸金業者では利息制限法を超えて出資法以内で貸し付ける方式をとっていました。しかし最高裁判所の判決で、「利息制限法を超える利息はいかなる場合でも認められない」と判断されました。このため、利息制限法を超える利息を支払えば過払い金にあたり、返還請求ができます。

実はクレジットカードのキャッシングの金利を見てみると、利息制限法の上限を超える利率設定にしていました。結構有名なカード会社でもグレーゾーン金利設定にしていたことがあります。この時期にキャッシングを利用すれば、過払い金の発生している可能性も考えられます。気になる人は弁護士などに依頼すれば、利息制限法に基づく利息の引き直し計算を行ってくれ、過払い金があるかどうか診断してもらえます。

ショッピング枠は借金ではない!

クレジットカードで過払い金の発生するのは、あくまでもキャッシングのみです。クレジットカードにはキャッシュレスで買い物できるショッピング枠があります。こちらは過払い金の対象外です。というのもカードのショッピング枠は、借金していることにはならないからです。キャッシングとショッピングの両方利用した人にとって、翌月に口座から引き落とされる流れは一緒です。このため、同じ性質のものと考えられがちです。しかしキャッシングは借金ですが、ショッピングはあくまでもカード会社が買い物代金を一時的に立て替えているにすぎません。

それでも「カードショッピングをすると手数料がとられるからこれも利息のようなものでは?」と思うかもしれません。確かに3回以上の分割払いやリボ払いを選択した場合、金利手数料がとられます。しかしこれはあくまでも立て替えたことに対する手数料であって、利息ではないというのが法的な解釈です。つまりたとえ金利手数料が利息制限法の上限を超えたとしても違法性はないわけです。そもそも利息ではないからです。ショッピングの場合でも「実質年率○%」と表記されているので、キャッシングの利息と混同してしまいがちです。

カード会社の中には、リボ手数料が利息制限法の上限20%を超える設定をしているところもかつてはありました。しかし以上のような理由で過払い金請求はできません。ただし主要なカード会社では現在、利息制限法の上限金利を超えないような手数料設定にする自主規制が行われています。日本クレジット協会の「包括信用購入あっせんに係る自主規制規則」の中で明記されています。ですから分割・リボ払いをして、不当に高い手数料を取られる心配はないです。

キャッシングの過払い金請求する際の注意点

クレジットカードのショッピング枠は無理でも、キャッシング枠で過払い金が発生していれば返還請求ができます。ここで注意しなければならないのは、キャッシングとショッピングの両方を利用している場合です。もしショッピング枠に残高がある場合、過払い金が返ってくればこの残高の支払いに充当されます。過払い金でショッピング枠の残高を全額支払いができれば問題はありません。しかし問題なのは、過払い金を全額出してもなおショッピング残高が残る場合です。

この場合、事実上債務整理を行ったのと一緒という扱いになります。債務整理を行うと、信用情報に事故情報が登録されてしまいます。いわゆるブラックリストに載った状態になるわけです。ということは、新しくクレジットカードを作ることも、ローンを組むこともできなくなるだけでなく、現在利用しているカードも使えなくなります。信用情報機関によって異なりますが、5~7年間はブラックリストに載ったままです。事故情報がなくなれば、審査で不利にはなりません。

しかしカード会社では独自の内部ブラックリスト情報を管理しています。こちらはほとんどのカード会社で、半永久的に情報は載り続けます。すなわち、そのカード会社に関係するクレジットカードはすべて半永久的に持てなくなりかねません。もしキャッシングを過去に利用して、過払い金が発生しているかもしれないのなら、いったん利息制限法に基づく引き直し計算を行いましょう。そして過払い金とショッピング枠の残高を比較することです。もし過払い金でもショッピングの残高を賄えないのであれば、いったんショッピング枠の支払いを進めることです。

そして過払い金で全額支払えるレベルまで持っていきましょう。引き直し計算ですが、複雑ですし支払い履歴が手元に残っていない人も多いでしょう。借金問題専門の弁護士にお願いすれば、支払い履歴の開示請求をカード会社に行ってくれますし、引き直し計算も請け負ってくれます。中には無料で行ってくれるところもありますので、弁護士にまずは相談することです。

カードショッピングにおすすめのクレジットカード3選

ここまでカードショッピングの特徴について解説してきました。最後にカードショッピングをする上でおすすめできるクレジットカードを数多い中から3つ紹介していきます。

・イオン系のショッピングの多い人はイオンカードセレクト

日本全国にイオン系列のショップがたくさんあります。中には近所のイオンで日用品の買い物をするという人も多いでしょう。そのような人が持っておいて損のないクレジットカードに、イオンカードセレクトがあります。
イオンカードセレクトの魅力として、年会費無料なところが挙げられます。永年年会費無料ですし、別にいくら年間で支払ったら、という条件もないです。家族カードやETCカードも同様無料です。カードの使用頻度によって、得したり損したりすることもないです。

イオンカードセレクトはクレジットカードのほかにも、電子マネーのWAON機能もついています。さらにカード代金の引き落とし口座はイオン銀行となって、イオン銀行のキャッシュカードの機能も含まれます。イオンカードセレクトには多彩は割引特典が付いているので、これらをうまく活用すればかなりお得です。例えば先ほども紹介したようにWAONも利用できるのですが、オートチャージ機能を活用すると200円当たりで1ポイント付与されます。さらに毎月5日・15日・25日にWAONを利用してショッピングすると、通常よりも倍のポイントを稼げます。

イオングループの店舗や提携店でショッピングをした場合、いつでも通常200円で1ポイントのところが倍の2ポイントになります。提携店の中にはダイエーやマックスバリュ、グルメシティも含まれ、こちらで日用品の買い出しをするときによく利用するのであれば入会しておいて損はないです。コマーシャルでも宣伝していますが、毎月20日・30日はお客様感謝デーとなっています。イオングループでこの日買い物すれば、買い物代金が5%オフになります。さらに毎月10日にイオングループでショッピングするとポイント5倍になるありが10デー・それ以外でもときめきポイント2倍になるときめきWポイントデーになりますので、この日に集中して買物するのがおすすめです。

毎月15日、55歳以上を対象にカードの利用代金が5%割引になる、G.G.感謝デーも用意されています。このように特定の日に買い物すると、どんどんお得になるわけです。お近くのイオンの中に、映画館がついているという人はいませんか?イオンシネマといいますが、イオンカードセレクトを持っていると映画鑑賞するときもお得です。カードで映画鑑賞すると300円割引になります。30日に映画鑑賞するのであれば、1100円の料金にてイオンシネマに入場できます。

イオンカードセレクトのおすすめポイントとしてもう一つ無視できないのは、ショッピングセーフティ保険のついている点です。カードショッピングで購入した5000円以上の商品が対象になります。年間50万円までであれば、購入した日から180日以内に破損・火災・盗難などの事故被害に遭った場合に補償が受けられます。

・三井系のショッピングに強い三井ショッピングパークカード

クレディセゾンと三井不動産が提携しているクレジットカードが、三井ショッピングパークカードです。三井不動産はららぽーとやララガーデンなど、いろいろなショッピングセンターを運営しています。このショッピングセンターで買い物すると、セゾンの永久不滅ポイントと三井ショッピングパークポイントと2重にポイントが付与されます。両者を合計すると、2.5%という高還元率になります。

ららぽーと・三井アウトレットパーク・コレド・ララガーデン・霞ダイニングが三井不動産の運営している店舗です。これらのお店で買い物することの多い人は、持っていて損はないでしょう。そのほかには、ダイバーシティ東京プラザで買い物すると、100円ショッピングするごとに1ポイント付与されます。

三井ショッピングパークカードでショッピングすると、0.5%の還元率でセゾンの永久不滅ポイントが付くのも魅力です。たくさんのカードでカードショッピングするとキャッシュバックポイントが発生します。しかしたいていのカードは2~3年の有効期限が設けられています。セゾンの場合文字通り永久不滅ですから、有効期限がないです。あまりショッピングしない人でもポイントを失効させることなく、自分のペースで無理なくポイントを貯められます。

三井不動産グループでショッピングする際には、自分の誕生月は忘れずに訪れることです。というのも誕生月にショッピングをすると、三井ショッピングパークポイントが100ポイント買い物金額に関係なくプレゼントされるからです。毎年確実に100ポイントえられるのは、何気に大きなメリットといえます。

三井ショッピングパークカードで発生したポイントは、ほかのプログラムと交換できます。Tポイントやスターバックスカード、JAL・ANAマイルなどいろいろなポイントに移行できるので、よく利用するポイントがあればある程度貯まったところで一気に動かしてみるといいです。ららぽーとや三井アウトレットパークなどの三井不動産系でしばしばマイカーを使ってショッピングする人にもおすすめです。というのも三井ショッピングパークカードを持っていると、駐車場料金が無料になるからです。ロードサイト店舗も少なくないので、何気に大きな特典といえます。

・楽天市場でネットショッピングするなら楽天カード

ネットショッピングでいろいろと買い物する人も多いでしょう。その場合クレジットカードがあると、手数料など余計なコストを心配せずに買い物を楽しめます。ネットショッピングにおすすめのクレジットカードとして、楽天カードがあります。とにかくネットショッピングする際の還元率の高さが魅力です。楽天市場内で買い物すれば、2%の還元率でポイントが付与されます。またそのほかのお店でショッピングした場合でも還元率1%なので、高還元率のクレジットカードといえます。

楽天市場では時間限定のキャンペーンを実施していて、中には最大ポイント10倍になるケースもありますので、こまめにホームページをチェックするといいでしょう。そのほかにも楽天ポイント加盟店が日本全国にあります。こちらでカードショッピングすると、最大3倍のポイント付与というサービスが付いてきます。ガソリンスタンドのENEOSや紳士服のコナカ、家具の大正堂、エステサロンのTBCなど多ジャンルが加盟店となっているので、だれでもこの恩恵を受けられるチャンスがあるでしょう。

新規入会時にポイントが無条件でプレゼントされるキャンペーンを実施しているのも見逃せないポイントです。通常であれば2000ポイント、タイミングによっては5000ポイントや8000ポイントもらえるケースもあります。1ポイント=1円なので、かなり大きなプレゼントであることがお分かりでしょう。ネットショッピングの場合、トラブルが起きるのではないかと不安に感じている人もいるでしょう。そのような心配にもしっかり配慮しています。

例えばカードを利用した場合、利用日・利用金額・店名がメールにて通知されます。もし自分が利用していないのにメールが届けば、すぐに不正利用に気が付けるカード利用お知らせメールを用意しています。またネットショップの場合、カード決済しているのに商品が届かないというケースも稀ながらあり得ます。このような場合、カードの利用を取り消しにできる商品未着あんしん制度もあります。お金だけ取られて、商品が届かないといった被害を予防できます。

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