過払い金請求してもお金が戻ってこない?気を付けたいこととは何?

過払い金請求できても回収できないケースも

もし利息制限法を超える金利で借り入れをしていた場合、返済の際に支払ってきた利息で違法部分は無効になります。もしこの違法金利で余計にとられた利息・過払い金があれば、返還請求を行う権利が債務者にはあります。しかし過払い金請求ができても、回収できなくなるケースもありますので注意しなければなりません。

まず過払い金が時効によって、請求権が失効してしまった場合です。過払い金の請求期間ですが時効が設けられていて、最後に取り引きした日から10年です。最後の取引とは、最後の返済をしたときになります。もし10年以上経過してしまうと、過払い金があっても回収することはできません。

ただしたとえばカードローンの場合、一度完済した後でまた同じところで借り入れするということもあるでしょう。たとえば2000年1月に借り入れをして、2005年11月に完済したとします。そしてその後2002年1月にまた借入をして、2007年11月に完済した場合、この後者の最後の取引から10年が2000年に借り入れた分も含めて時効期間となるとみられています。

この場合、両者の取引が「一連の取引」と認定されることが絶対の条件です。具体的にみると、前と次の取引との間隔がかなり開いていると一連の取引と認定される可能性が低くなります。

過払い金を回収できないケースとして、借入先が倒産してしまった場合も含まれます。これは当然のことですが、現在貸金業界は厳しい経営に立たされているといわれています。過払い金の返還請求のほかにも、総量規制で年収の1/3までしか融資できなくなったことも背景にあります。中小の貸金業者で借り入れして過払いが発生しているのであれば、早めに返還請求をしないと相手がつぶれてしまう恐れもあります。

過払い金請求をして返還してもらえる可能性ですが、正規の業者であれば問題はないでしょう。しかしもしヤミ金のような非合法業者から借りていた場合、請求できても回収はほぼ不可能と思ったほうがいいです。

そもそもヤミ金はわかっていて違法金利で貸し出しを行っています。しかもまずくなるととっとと店をたたんで、別の名前で営業をするスタイルをとります。住所や電話番号のでたらめであることも多く、コンタクトが取れないことも多いです。ですからヤミ金でお金を借りると返済も大変になりますし、過払いの返還請求もかなり厳しくなるので注意しましょう。

弁護士に注意!悪徳弁護士も

過払い金請求は理論上自分で行うことも可能ではあります。しかし素人が自分で請求しても、相手に足元を見られてかなり安い金額で妥協を強いられるとか、返還そのものを拒否される可能性もあります。過払い金返還請求交渉は、弁護士のような専門家に任せたほうがいいです。しかし弁護士の中にはほんの一部、悪徳なところもありますのでどこに依頼するかは慎重に見極めたほうがいいです。

たとえば過払い金を着服してしまう弁護士も中に入るようです。実際よりも少ない金額の過払い金の返還を受け取ったとして、その差額をごまかしてしまうのです。実際に返還された金額の半分以下しかクライアントに返還しなかったという弁護士もいるようです。

複数の借入際のあった場合、過払い金のあったところとなかったところが出てくることもあるでしょう。この場合、まず過払い金のあった貸金業者に返還請求を行います。そして過払い金が支払われたところで、過払い金のなかった貸金業者の返済にこの過払い資金を充てます。

ところが悪徳弁護士の中には過払い金の返還請求だけして、借金の部分は放置するケースもあります。クライアントは過払い金が返還されると、「借金問題が解決した」と思い込んでしまうでしょう。その案に残りの借金に利息がどんどんかかってしまって、また返済が厳しくなる事態も想定できます。

悪徳弁護士に引っかからないようにするために

悪徳弁護士に引っかからないようにするには、まず資料をきちんと提示してもらって説明を受けることが大事です。通常過払い金の相談を受けた弁護士は、債権者に対して取引履歴の開示請求を行って、利息制限法に基づく利息の引き直し計算をします。この取引履歴と引き直し計算書を提示してもらって、過払い金がいくら発生しているのかの説明を受けることです。

悪徳弁護士の傾向を見ると、資料を一切提示せず、口頭による説明で終わらそうとする傾向がみられます。もし資料がないと過払い金返還に関するトラブルが起きた場合、証拠を提示できなくなります。資料を出してこない場合には、資料を提示するように求めましょう。この時何かと理由をつけて資料を提示しなければ、その弁護士に依頼すべきではありません。

複数の借入先のある場合には、業者ごとの資料を提示するように求めましょう。そしてどの業者でいくら過払い金が発生して、いくら回収できたのか、過払い金返還をしてすべての借入先の借金の返済ができたのかなども確認を取りましょう。このような確認を取れば、先ほど紹介した過払い金返還請求ができても借金が残るといった事態を回避できます。

過払い金の弁護士報酬ですが、各事務所で自由に設定できます。しかし過払い金の弁護士報酬の相場はあります。一般的に着手金は請求額の5~8%で成功報酬は回収額の10~20%といったところといわれています。これよりもかなりの高額報酬を請求してくるのも悪徳弁護士の可能性が高いですから、依頼は控えるのが賢明です。

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